こんにちは、今井です!

昨日の記事はしっかり見ていただけましたか?

 

考えてプレーするよりも、

感覚的にプレーした方が

パフォーマンスが上がる

ということ。

 

そして、そのためには

何も考えたり意識したりする必要がない

「自動的に」「勝手に」

正しい腕の使い方になる

レーニンを行えばいいということ

は理解してもらえたと思います。

 

今日はそのトレーニング方法を

実際に実践した選手の声をご紹介して、

実際にどのようにパフォーマンスが上がるのかを

お伝えしていきたいと思います。

 

専修大学

米山ジャバ偉生選手

📍U-18日本代表

📍U-19日本代表(ワールドカップ出場)

📍関東大学バスケットボール選手権2022 優勝&ベスト5

 

 

1人目はU-19日本代表に選出もされ、2022年の関東大学バスケットボール選手権優勝を果たした米山ジャバ選手です。

 

「この自動化トレーニングを実践したら”手をこうして”や”腕をこうして”など、細かいフォームを気にしなくても勝手にシュートフォームが以前よりも綺麗になり、シュートも軽く飛ぶようになりました。」

 

米山選手が言うように、

この自動化トレーニングを実践すると

シュートフォームが勝手に

綺麗なフォームへと変化していきます。

それはなぜかと言うと、

このトレーニングを行うと

正しい腕の使い方と同時に

身体の末端の小さい筋肉ではなく

身体の中心に近い大きい筋肉

一度は聞いたことがあるだろう

インナーマッスルが働くようになります。

そうすると色々な要素がうまく連動し

NBA選手のような綺麗なシュートフォームに

勝手に変化していきます。

 

日本のプロ選手のシュートフォームと

NBA選手のフォームはなぜ違うんだろう?

と疑問に思ったことはありませんか?

その理由にはそういった働く筋肉が

関係しています。

 

ですので今、

・シュートを頭でセットしたいけどそれじゃ届かない、、、

・頭を突き出して無理矢理投げるような鬼ダサいフォームを直したい、、、

と思ってるのであれば、

この自動化トレーニングによって

今よりももっと綺麗でカッコいい

シュートフォームを手に入れ、

バカにされたり恥ずかしい思いをせずに

バスケをもっと楽しむことが

できるようになります

 

また、

良い腕の使い方

もうすでに生まれつきできている人

実際のところはいます。

米山選手は実績から分かる通り、

もう改善が必要ないんじゃないかと思うくらい

トップに位置する選手です。

なので最初僕は、

実践してもあまり目に見えるような効果は

感じられないんではないかと予想していました。

ですがこのトレーニングは

そんな米山選手でさえもはっきりと

効果を感じることができています。

 

ですので

まだ経験が浅い方や

トップレベルでやっていない方が実践したら

もっともっとはっきりとした

シュートフォームの変化前よりもシュートが軽く飛ぶ

ようになるような効果が感じられます。

今までの嫌な自分とお別れし、

世界が一転するチャンスです。

 

 

 

東海大学

黒川虎徹選手

📍U-20日本代表

📍NIKE ALL ASIA CAMP選出

 

2人目はU20日本代表、関東大学新人戦ではあの”スター軍団”と評される東海大学のキャプテンとしても活躍した黒川虎徹選手です。

 

「今まではシュートを打つ際に、飛ばそうと無理矢理打つ感じになっていて、安定してシュートが入っていませんでした。ですがこの自動化トレーニングを実践したら、上半身と下半身の連動が前より上手くできるようになって楽にシュートが飛ばせるようになりましたし、安定してシュートを決めることができるようになりました。普段からウェイトトレーニング(筋トレ)はしていましたが、このメソッドの手の使い方を意識してやったら、広背筋などの正しい筋肉が筋肉痛になって使えてなかったんだと実感しました。」

 

黒川選手はもともと、

上半身と下半身との連動

上手くできてない

という課題を持っていたそうです。

 

「手と足の連動性が大事」と

誰もが一度は聞いたことがあると思います。

足で地面を蹴り、

それによって得た力を肩・肘・手首などの

関節の伸展動作につなげるというものが

世間では「連動」と表現されていると思います。

ですがその力の通り道は

膝や肘・手首だけではありません。

骨盤→背骨などがその前に繋がっています。

膝→股関節→骨盤

背骨→胸鎖関節→肩→...

といった「連動」に必要な部位が

忘れられているのです。

特に背骨はとても重要になってきます。

黒川選手が「連動」が感じられるようになり、

楽にシュートを飛ばせるようになったのは

この自動化トレーニングによって

連動動作に欠けていた背骨が追加され、

しっかりと下から上へ

つなげることが

できるようになったからです。

 

また、背骨は体の中心にあるため

全てのスキル向上に繋がります。

実際に黒川選手は

パスも前より軽く出せるように

なったと言っていました。

 

「連動性がない!もっと連動性を意識しろ!」

とコーチに言われた経験はありませんか?

連動性を意識してもほとんど意味がありません。

 

連動は、

「しよう」

と思ってするのではなく、

背骨などの忘れられている部分が

全て使えるようになって

連動

「してしまうもの」

だからです。

【Tacoma College(アメリカ)

野志選手

📍NWAC West Region ファーストチーム&オールディフェンシブチーム選出

3人目は現在アメリカ、ワシントン州のカレッジでプレーし、リーグファーストチームにも選出されている磯野志歩選手。

 

アメリカに来てからツーハンドシュートからワンハンドシュートに転向しましたが、今までずっとツーハンドシュートでプレーしてきていたので、慣れないワンハンドの習得はとても難しく、最初はシュートが入らないどころか、届きもせず...とても苦戦していました。さらにコロナの影響で体育館の使用も制限されていて十分にワンハンドシュートの習得に時間がさけない。そんな中、今井さんからこのトレーニングを教えていただき、実際に試してみました。そうするとしばらく体育館に行けていないのにも関わらず、リングに届かなかったワンハンドシュートが届くようになっていました。また以前よりも一生懸命飛ばそうとしなくても、自然とシュートが飛ぶようになりました。」

 

この自動化トレーニングは

今回の磯野選手のように

シューティングやバスケを実際にしなくても

シュート飛距離がUPしたり

軽くシュートが打てるようになります。

 

それはなぜかというと、

よくあるシュート理論の場合だと

「膝をこういうふうに意識して」

「腕を前に出す感じ」

というような「意識」をさせて

それをひたすら反復練習!!

身体に染み込ませる!!

というような形だと思います。

ですがこの自動化トレーニングメソッドは

身体の中身の機能を変える

レーニングになっているので、

例え長い間バスケをしていなくて、

バスケの感覚を忘れていても

身体の中身の機能は勝手に働いてくれるため

シュートが届くようになったり飛ぶようになったりするのです。

 

学校でクラスに1人は

なんのスポーツをやっても上手い

デキスギ君っていますよね。

そういうデキスギ君は

スポーツが上手い

というより、

身体の中身の機能が良い

ということなんです。

 

自動化トレーニン

で得られる効果

📍シュートが軽く飛ぶようになる

📍シュートが安定して決められるようになる

📍シュートフォームが綺麗になる

📍上半身と下半身の連動がしっかりできるようになる

📍パスが軽く出せるようになる

📍ドリブルが軽くつけるようになる

📍正しい筋肉が働くようになるため実践で使えるドリブルが使えるようになる

📍反復練習しなくてもシュートが安定して軽く入るようになる

📍細かいポイントを意識しなくても効果が出るため効率的に習得できる

📍今上のレベルでプレーしている人でも効果を感じられる

 

etc......

 

 

今シュートに悩みがある方

いろんなシュート理論を試している方

 

今回紹介した方々のように、

はっきりと効果を感じていないのであれば、

もしかしたらその方法は

うわべだけの

シュートが上手くなったかのように思わせるだけの

シュート理論かもしれません。。。

 

もし本当に

本気で

バスケが上手くなりたい

と今思っているのであれば

うわべだけのシュート練習をやめて、

この自動化トレーニンングをしてから

シュート練習をしないと

本当にもったいないです。

 

そしていよいよ明日は

その自動化トレーニングメソッドの内容が、

どのようなものなのかを

公開していきたいと思います!

 

明日の記事も見逃すことがないよう

しっかりチェックしてくださいね!

それでは!