こんにちは、今井です!

昨日の無料動画講座

見ていただけましたか?

 

まだ見てない方は

下記のリンクから見れるので、

そちらを見てからこの記事を

読み進めてください。

↓↓↓↓↓↓↓↓

note.com

さて、

無料動画講座では

「上腕骨の外旋」

シュートの飛距離をアップさせ、

ドリブルも

より実践的な質の高いドリブル

ができるようになる

ということをお伝えしました。

 

ですが同時に、

確かに上腕骨の外旋によって

シュートの飛距離が伸びたり、

ドリブルも楽につけるようになりますが、

試合で使えなかったり、

最悪、

「下手になってしまうかもしれないよ」

ということもお伝えしました。

 

今回は

「なぜ上腕骨の外旋を意識してしまうと

下手になってしまう可能性があるのか?」

「その具体的な解決方法」

を細かくお伝えしていきます。

 

「どうせ上手くなるために努力するんだったら損はしたくない!」

と思っている方は

ぜひ最後まで見ていって下さいね!

私が某BリーグのU-15でコーチをしていた時、

ある選手がこんなことを言ってきました。

ーーーーーーーーーーーー

コーチ、部活の顧問の先生に

"もっと肘を内側に入れてシュートは打て"

と言われて、

でもなんか分かんなけど

肘を内側に入れるようにしたら

めちゃくちゃ打ちづらいんです。

教えてもらう前の方が入ってたし、

なんか試合で思ったようにシュートできなくなってますし、、。

どうすればいいですか?

ーーーーーーーーーーーー

 

その当時の私はまだまだ勉強中でしたので、

なぜこのようなことが起きるのかは

なんとなくは理解できるものの、

「シュートフォームは人それぞれで違う」

ということ以外は

はっきりと説明はできませんでした。

 

しかし、

今ではしっかりと

なぜこのように

肘を内側に入れることを意識すると

試合でのパフォーマンスが

下がってしまうのか

ということを説明できます。

 

実はその謎の答えは

 

🧠「脳の機能」🧠

 

にあったのです。

その選手の

試合でのパフォーマンスを下げる理由

無料動画講座で解説した

上腕骨の外旋をしようと

腕の向きを意識をすると下手になる理由

脳科学の視点から

説明がつきます。

 

例えば自分のコーチに

「上腕骨の外旋を意識しながらプレーしろ」

と言われたとします。

 

「外旋をしよう」

腕の向きを意識しながら

シュートやドリブルなどの

他の動作を行おうとすると、

 

「腕の向きをこうしたい」という意識と、

「シュートを構えたい」「ドリブルで相手をかわしたい」

などの他の意識が

脳の中枢神経機構というところでお互いに

「俺はこうしたい!」とぶつかりあいます。

そして結果的にそれが体全体の動きに影響し

シュートまで持っていくのが

遅くなったり、

フリーの味方を見つけて

「パスを出したい!」 と思ったときに

体が上手く動かない

という現象が起きてしまうのです。

 

つまり

「足」や「手」

などの特定の部位に意識を置いて

プレーすることによって

体がスムーズに動かなくなってしまい、

結果的に正しい状況判断が

できなくなってしまったり、

動きが固くなってしまい、

スムーズさがなくなって

相手に止められやすくなったり

してしまうんです。

 

なんか”意識”とか”中枢神経機構”とかムズぅ…。

と思った方もいるかもしれませんが、

実は誰でも

一瞬でそのことを証明でき、

実体験できる実験があります。

こちらがその実験方法と証拠動画です。

氣になる方はどうぞ
(1分ほどで見れます)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

youtu.be

というふうに、

頭で何かを考えながらプレーするより、

体の感覚に任せてプレーした方が

圧倒的にパフォーマンスが変わるんです。

 

よくコーチや監督が

「考えてプレーしろ!」

と選手に言っているのを耳にしますが、

その言葉は

選手を下手くそにしている可能性があって、、、

逆にもっと感覚的に

自分が感じたままに自然にプレーした方が

選手のプレーはよくなるのです。

 

 

となると、

ここで一つ疑問が残ります。

 

え?ちょっと待って?

上腕骨の外旋が

シュートやドリブルにいいのもわかるし、

でも腕の向きを考えたり意識しすぎるのもだめなら、

じゃあどーやって

あの腕の使い方をを習得すればいいの?

あれ使えないの?

もう諦めるしかないの?


答えはめちゃくちゃ簡単です。

その体の機能に、

やれば

「自動的に」「勝手に」なる

「トレーニング」

行えばいいんです。


めちゃくちゃ簡単です。

だってこのトレーニングを

練習前に数分やって、

その後はもう何も考えないで

何も意識しなくて大丈夫なんですから。

腕の向きを考える必要も、

肩が上がっているかチェックする

必要もありません。

 

そうすれば

シュート飛距離がUP、おまけに安定し

ドリブルのキレも上がった状態で

何も考えずに

感覚的にプレーすることができて、

最高のパフォーマンスを

発揮することができます。

 


「いや!俺は無料動画講座の内容だけで十分!!」

という方はぜひ

上腕骨の外旋を

「考えて」「意識的に」

やって練習してみてください。

人間は「これならいける!」

という確信がないと

前に進めない生き物です。

自分の体で「あ。そういうことか。」

って分かることが一番の近道です。

ただ、

もし今一瞬でも

「あ、なんかわかるかも」

って思った方は、

今すぐにでも

自動化トレーニング方法を試すことを

おすすめします。

 

このメソッドは

「体の機能」

を変えるトレーニングになっていますので、

もちろん長い時間やればやるほど

その機能はよりよくなっていきます。

筋トレすればするほど

カッコいい体になっていくのと

同じです。

 

ぜひ時間が経ってからこれを試して、

「なんでもっと早くやんなかったんだろう。。。」

と後悔しないでほしいなと思います。

 

とはいえ、

この話を聞いて

「いやでもYoutubeとかに載ってるやつじゃないの?」

「そんな魔法みたいなトレーニングあるの?」

って思った方もいると思うので、

明日は

・その自動化トレーニングの具体的な内容

・実際に実践していただいた方の声

をお伝えしていきたいと思います。

 

ぜひ楽しみにしていて下さい😊